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エイジングケア
プラセンタとは
プラセンタとは、人間をはじめとした哺乳類の胎盤のことをいいます。
胎盤とは、女性が妊娠した際、お腹の赤ちゃんの成長とともに子宮の中に作られる組織のことです。その重さは、出産直前になると500gにもなります。
胎盤は、お腹の赤ちゃんに栄養を送ったり、老廃物を母体に戻したり、有害物質から赤ちゃんを守るなど、重要な役割を担っています。
プラセンタには、タンパク質・糖質・脂質の三大栄養素をはじめとして、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、細胞の新陳代謝を促す成長因子など、豊富な栄養素が含まれています。そのため哺乳動物の多くは、出産後に自分自身の胎盤を食べることで、栄養を補給し、体力の回復をはかっているといわれているほどです。この胎盤からプラセンタエキスを抽出し、プラセンタ製剤が出来上がります。
プラセンタの効果(皮膚科治療)
アトピー性皮膚炎、発毛促進、じんましん、湿疹、ケロイド、シミ、そばかす、しわ、たるみ、ニキビ、美白などに効果があります。
施術の副作用(リスク)
発赤、腫脹、硬結、動悸、痺れ、悪寒、めまい、悪心、肝機能障害、アレルギー反応の可能性があります。治療効果を実感いただくのに複数回生じる可能性もございます。
プラセンタは胎盤のことで、プラセンタエキスとは胎盤から抽出した有効成分を抽出したものです。
このエキスを注射で直接体内に取り込みます。
プラセンタは内科・婦人科をはじめ殆どの診療科目に対して効果があります。
プラセンタ注射
週に1回の皮下注射を3ヶ月1クールとして実施しています。
1回(4アンプル)3,300円(税込)
初診料が2,200円必要となります。
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